よって事実上、海外の機関投資家はA株投資が解禁となりました。
しかし、あまりにも厳しい審査を通過しなければならないので、門戸がとてつもなく狭いです。なので、
実際に参加する機関投資家は非常に少ないのが現状です。また、個人投資家レベルにおいては7年
近くたった今も、全く解禁されていないのも同然です。
今後、A株がいつ個人投資家に解禁になるかが非常に重要になります。今現在、一般の海外投資家
が売買できるB株は、上海とシンセン市場あわせても100社程度しかございません。
世界的な景気悪化を受けて中国株式市場も大きく低迷しています。このため、株式市場に海外資本
を呼び込むことを本格的に行うための制度を早い段階で施工しなければならないので、間違いなく
数年のうちに海外の個人投資家に対してA株の売買が解禁されることになると思います。
その際に、人民元の本格的自由化も一つの重要な条件になると思います。依然として基軸通貨の
米ドルに対して人民元安状態が続いていますので、人民元の切り上げも必要となります。
ある程度、解禁時期を予測することができれば、中国株投資を有利に進めることができるでしょうが、
実際には難しいです。中国政府の動きを予測するのは難しいですし、無意味です。
中国政府の大規模な景気刺激策を好感して中国株への投資を検討されている中国株初心者の方
が今後増えることが予想されますので、中国株投資は今後も期待できそうです。
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